放言議員たちと鈍(なま)る国民のうた
この数年間も年に数回ないしそれ以上の頻度で、国会議員の「放言」のニュースを目にしており、先ほども、その種の記事を見て残念に思ったところです。
昔は「政治家の放言」というと自民党の高齢の大物政治家というイメージがあったように思いますが、最近は、当選1~2回程度(比例を含む)の若い政治家の方による、極端な立場であるとか、あまりにも不見識と感じるものを見かけることが多いような気がしています。
ともあれ、そうしたニュースを見ているうちに、突如、ラップ曲の歌詞?が思い浮かんできたため、折角なので投稿することにしました。
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今年も議員は 男女問わず
放言ばかりで 君なまる
なまくら国民 選ぶのは
ハラスメントや 悪口や
カネで堕ちてく 人ばかり
自ら汗を かかぬから
馬鹿にするしか やることなし
反面教師を日替わりに
税で養う むなしさよ
それでも選挙を止めぬなら
出るべき人を 立てること
出た人たちを 活かすこと
なまくら国民 いつまでも
他人まかせで 済ますなよ
君が明日を 築くのを
未来圏から 待っている
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私には珍しく?替え歌ではなくオリジナルの歌詞ですので、どなたか曲を付けて、ユーチューブなどで歌っていただければ有り難いかも・・と思わないでもありません。
なお、オリジナル(FB版)の冒頭は、割とストレートな歌詞でしたが、ブログ掲載版は、その点はソフト?なものに修正しました。
まあ、公人への意見表明は相当な表現の範疇であれば問題ないので、現職のうちは大目に見て下さい、というところかとは思いますが。