錦秋湖SAの誤認混同表示?を弾劾したい件
先月、高速で秋田に紅葉見物に向かった際、錦秋湖の紅葉が最盛期~散際で、渇水で湖底の遺構も垣間見えるとの記事を見ていたこともあり、チラ見できればと思って、錦秋湖SAに立ち寄りました。
が、20年以上ぶり?ということもあり失念していましたが、このSA、名称に反して、錦秋湖の光景が全く見えないんですよね・・
あとで調べたところ、かなり離れたところに申し訳程度?の展望台も一応あるようですが、建物入口等には案内看板なども見当たらず、Webでチラ見した限りでも、閉鎖されているっぽい感じもします。
今年立ち寄った諏訪湖SAは、高台から湖の大展望が堪能できる絶好の立地となっており(確か、浜名湖SAも。また、東北道の長者原SAも近くの小潟に行ける)、これらと比較すると、錦秋湖SAの「名称インチキ」ぶりが酷すぎる。
というわけで、即刻、湖の大展望が可能な施設を作るか、それが嫌なら、現行SA名称は不正競争防止法違反を理由に使用を差し止め、「藪の中がっかりSA」に改名することを強く求める次第です(みんなで集団提訴しよう!)。
展望台増設は、県南や秋田のRCやJCその他が大同団結して寄付を募り、高速側と交渉しても良いのでは。
というわけで、怒りのブルーベリーソフト。
なぜか旧大野村産とのことですが、美味しくいただきました。
あまりにも多くの資源に恵まれているのに、山上からの雄大な錦秋湖という地元の第一級の眺望すら生かさず、ソフトまで100㎞以上離れた大野村に頼んでいる錦秋湖SA。
和賀地方の皆さん、それでいいのでしょうか?
(大野村の方々の営業努力を否定する趣旨ではありませんが・・)
それこそ、先の総選挙で落選された藤原前議員さん(地元ご出身)も、こうした運動を地元で熱心に取り組めば、名前も売れて次の選挙に活かせるのでは?・・なんて、どうでしょう。