RC卓話とウクライナからのメッセージ
昨日は、盛岡北RCの卓話担当でした。
3日前(日曜)に岩手・宮城の全RCの大会があり、開催ホテルでは通常どおりの数百人規模の立食懇親会があったので、
スーパーなんとかの人がいて、巨大クラスター発生
なんてことになれば、例会当日に一斉発症
→例会中止に止まらず、各地RCでアビ叫喚
→後世で「ロータリー・クラスター(略称RCC)」と称される
という展開を密かに期待・・・もとい、危惧していたのですが、無用の心配だったようで、皆さん無事に参加されていました。
今回は、どのようなテーマを取り上げたらよいか悩んだ挙げ句、色々なネタをレジュメに書いて用意したのですが、結局、用意した話題の5分の1もお話しできずに終わってしまいました。
当クラブでは「ドタキャンが出たので卓話やって」という連絡が年に1~2回来るので、今回、消化不良となったネタは、再度、取り上げさせていただこうかと思っています。
レジュメの目次は、こんな感じです。
第1 改めて自己紹介
第2 これまでの卓話一覧
第3 法律相談きほんのき
第4 顧問契約・顧問弁護士について
第5 プラスチック災禍と「貴方は何かしますか」
第6 RC・当クラブについて思うこと
ところで、RCの地区大会では、民族楽器を用いて日本で歌手活動をされているウクライナの女性の方のミニコンサートがありました。
ウクライナ語の歌詞は全く分かりませんでしたが、第二の国歌と呼ばれる曲などを熱唱される姿の先に、これまで報道され、今も生じ続けている幾つもの残酷な光景が浮かんできて、胸が熱くならずにはいられませんでした。
この歌手の方は、チェルノブイリの間近にある都市(引用のドラマの舞台となった都市と思われます)のご出身とのことで、このドラマもご覧になれば、なおのこと、この方やウクライナの背負った苦難と闘いの歴史が、理解いただけるのかもしれません。
https://www.star-ch.jp/drama/chernobyl/