岩手弁護士会・会員名簿のビックリ情報とデタラメ翻訳の世界
良い子のみんなのお待ちかね、本日の岩手弁護士会びっくり情報だよ~
本日たまたま会員名簿を閲覧しようと弁護士会サイトを検索したところ、なぜか「中国語(繁体字)のページを翻訳しますか?」と表示されました。
ターゲット言語が日本語と表示されており、日本語を日本語にでも翻訳するのかと思って?何も考えずに翻訳ボタンを押したところ・・
当事務所が「北オーストリア法律事務所 内 浩峰 義和」と表示されてました!
その上の東海林先生の事務所メンバーも、大変なことになってるし・・
これらはまだマシな方で、登録順ナンバー2の大重鎮・安達孝一先生は、
「チャブ法 安田 浩一」
チャブ法って何だよ・・あんまりだ・・
その他、当事者が見たら吹き出しそうなメチャクチャ表記が多数出てきて、大笑いまくりで老化克服にもバッチリという感じです。
左脇の自治体名の表示も「北リスティング市」など味わい深いものだらけです。
というわけで、ぜひ、皆さんも岩手弁護士会名簿にGO!
ともあれ、幾つかの写真を載せておきますので、ご参考まで。
なお、本日は弁護士会の相談担当日であり、事務局には報告済みです。
あと、翻訳しますかボタンを無視すれば通常どおり閲覧できますので、念のため。
以上、岩手弁護士会非公認組織・地下広報部からのお知らせでした。
追記。「ターゲット言語を日本語」というのは、よくよく考えると、文字のうち中国語(繁体字)にあたると判断したものを勝手にソレの日本語にあたる言葉に置き換える、という意味なのでしょうね・・ともあれ、昔の海外旅行あるあるの「メチャクチャ日本語案内文」の世界を堪能できました。
R05.10.20 追記
発見時、まさかヒマな中国人ハッカーの攻撃か?と勘違い?したこともあり、念のため、昨日中に弁護士会事務局にお伝えしたところ、先ほど、「業者に連絡して速やかに改善させる」とのご連絡をいただきました。
反面、後になって、既にご存知で密かに楽しんでいた(ので、小保内、余計なことしやがってと怒っている)先生も多数おられるのではと怖くなり、お詫びを兼ねて?また、未見の方々は、今のうちにご覧の上、日頃のストレスを解消していただきたく、先ほど弁護士会MLでもお知らせしました。
サイト修正後(閲覧不能後)に本投稿に気づいて「ああ、見たかった・・」という方は、当職ブログ記事でご満足いただければと思いますが、せっかくなので盛岡と一関(いちかん市)ほか、現時点で翻訳表示されたものだけPDF保存しており(花北は事務所PCでは何度押しても表示されませんでした)、欲しい方はご遠慮なくどうぞ。