こっそり花火大会のまち・盛岡
この頃 盛岡に流行るもの
ニイニイゼミに下克上
そしてヒミツの冬花火
というわけで、今回も何の予告もなく?毎度の川原の花火大会が開催されており(本年1月中旬の話です)、今回は運良く若干ながら拝見できました。
すぐ近くのA橋に目を向けると、観客は5名ほど。
会場の直近のB橋は、アクセスの悪さもあってか、誰も観客はいないように見えました。
ウイルス禍の勃発以降、盛岡に限らず、ミニ花火大会をこっそり挙行するのが全国的に流行っていたような気もしますが、それなりの観客が得られないと、どうしても税金?の無駄遣いに見えてしまいます。
さすがに、盛岡は大洲城と異なり「ふるさと納税で一日城主の歓迎花火」は無いでしょうし。
昔はガソリン値下げ隊などと称する方々がおられたように思いますが、岩手では内ゲバなどでお忙しいのか、肝心の物価高のご時世で、そうした話も聞くことなく、残念に思います。