悪質クレーマーと闘う君に捧げる、モンキーマジックな唄

数年前に「ガンダーラ」の替え歌を作りましたが、宮古に向かう最中に居眠り防止のため熱唱していた際、ふと、クレーマー対処に苦労している方々のため、モンキー・マジックの替え歌を作ればいいんじゃないかと思い立ちました。

が、大学入試で英語は卒業してしまったので英語の歌詞を作る能力もなく、グーグル翻訳様のご支援により、次のとおり1番だけ作ってみた次第です。

I work in the complaints department   
僕は当社クレーム対応部門で働いてるよ

fighting with monster claimers every day 
モンスタークレーマーと毎日闘ってるさ

I knew their claims were bullshit, but  
奴らのデタラメぶりは分かっていたけど

listening patiently to calm them down   
怒りを鎮めるため、我慢して聞いてんだ

文句、マジ? 文句、マジ?
文句、マジ? 文句、マジ?

文句、マジ? 文句、マジ?
文句、マジ? 文句、マジ、苦!

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ちなみに、モンスタークレーマーなる英語は存在せず(いわゆる和製英語)、当地では、nightmare customerとか、problem customerなどと言うのだそうです。

当方も、様々なモンスタークレーマーと闘う訴訟の起案に明け暮れていますが、誰のことか書いてしまうと余計な裁判も追加されそうなので、謹んで遠慮いたします。

皆さんも、居眠り運転のリスクに襲われたときは、仕事であれご家族その他であれ、悪質クレーマーと相対したときのことを思い出して熱唱いただければ幸いです。

この日の宮古では、市内のラーメン店で「とんこつ味噌」と表示された一品をいただきました。が、見た目も味も、岩手の伝統的な味噌ラーメンにしか見えません。

もちろん美味しく頂戴しており、クレーマーにはなっておりませんのでその旨ご承知おき下さい。

写真を撮り損なったので、代わりに、前回の担当日に撮影した閉伊川水門を載せます。

少し調べたところ、震災復旧のため当初計画の5倍・353億円もの県費(税金)を要したとのことですが、県民が抗議活動をしたなどという話を聞いたことがありません。

自民党岩手県連の皆さんなどは、残念議員さんの擁立をなさってる暇があるなら、達増県政へのクレームに頑張っていただいてもよかったのではと思わないでもありませんが、当面はご自身に降りかかったクレームへの対処で目一杯なのかもしれません。