雑談・戯言など
雨に翻弄される日印の自転車たち
今から少し前、梅雨明け直前の時期の話です。 その日は相談担当のため弁護士会に赴かなければならず、毎度ながら20年前に購入した登山用雨具を着用して豪雨の...
雑談・戯言など
雑談・戯言など
義理に生きる日本人と、正義に生きる偏屈者
私の名前は「義和」ですが、亡父から、祖父が「義勝」と名付けようとしていたのを父が「義和」案を推して決まったという話を聞いたことがあります。 どうして「...
雑談・戯言など
裁判所の電気代の無駄遣いを誰も咎めない光景
先日、事務局のお使いで昼に裁判所に行きましたが、電気代の激増による生活苦が報道されるご時世なのに、１階ロビーで誰も見てない「裁判所の手続案内（や裁判員...
雑談・戯言など
アクセントの平板化に抗い続けて幾年月
先日逮捕された元参院議員の方のお名前（芸名）について、ニュースその他では全て、アクセントのない平板化された形で発声されています。 が、私はどうしてもこ...
雑談・戯言など
わしの家の神の君
今を去ること十数年前、当家にも、天が神の君を授けて下さったのでございます。 光り輝く神の君、その大きなお姿は、狭いマンションには大層もったいなく、領民...
雑談・戯言など
マチ弁が鎌倉来たりてエセ歌人（後編）
昨年末の鎌倉来訪に関する記事の後編です。 源氏山を東側から下山し、寿福寺に立ち寄った後、しばらく南下して鶴岡八幡宮に着きました。 鶴岡八幡宮は今回の主...
雑談・戯言など
鎌倉殿の14番目の秘密と「禍々しい陽光」の正体
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が今度で最終回とのことで、先日は、オープニング映像に様々な仕掛けが含まれていることを説明した特集番組が放送されていました。...
雑談・戯言など
じっと手を見るカソ弁の悲哀と漆妻
３年ほど前の話です。 とある日曜に浄法寺の里山で出張仕事があり、折角なら旅行を兼ねてということで、仕事を昼までに終えて、岩手青森県境不法投棄事件の現場...
雑談・戯言など
菅田義経に与えられるべき「アイヌ王」の物語と、八重と清衡を巡る圧倒的なまでの共通点
話題の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」も中盤となり、先日は義経の最期が描かれていました（後述のとおり、私はまだ見れてません）。 今回の義経は、性格に難があ...
雑談・戯言など
北上から呼ぶ声
半年ほど前の話になりますが、ホテルエース盛岡の昼食ビュッフェを調べていた際にホテルのサイトを見たところ、公式ブログ「盛岡放浪記」のトップ写真が盛岡では...