本日は震災から14年目とのことですが、あの日の経験は今も生々しく覚えているだけに、こんなにも時間が経過してしまったことが信じられないというか、このままあっという間に人生が終わってしまいそうな恐怖すら感じてしまいます。
ともあれ、時機遅れで恐縮ですが、以下は、昨年末の12月上旬にＦＢに投稿した話です。
今年（令和７年）の冬も同じような投稿が無事にできるよう、最善を尽くし、幸運を引き寄せたいものです。
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賞与の支給により街が勤労者のよろこびで溢れている時期、自営業の仲間達は、人知れず様々な感情を抱えて食いしばり、踏みとどまりながら過ごしているかもしれません。
棒ナスでカネがなくなる誕生日
支払える身分が君への贈りもの
自営する友よ負けるな
僕もいま通帳みてあたま抱えてる
幸い、当事務所は今年（令和６年）もどうにか職員に感謝と共に賞与のお支払いができる程度の収益をあげることができました。
が、今も、勝っても大赤字確定済みの膨大作業を要した厄介訴訟の起案に明け暮れています。
先ほど、某訴訟の全面勝訴判決の知らせが届きました。依頼者の安堵がなによりの報酬でしょうが、相手方の熾烈な抵抗で膨大な作業を要し、時給換算ではかなりの赤字仕事です。
まあ、当方が受任する訴訟の大半は、そんな感じ（だいたい勝訴等するものの、作業が膨大で、ほとんど採算割れ）なのですが･･
これもまた、炎に焼かれて生きる人へのたからものでしょうか？
などと言うと「かつての過払全盛期のツケ払いでしょ」と言われそうですが。
というわけで、24日の夜は、皆さんの枕元でこの唄を歌います。
TWINKLE TWINKLE
LITTLE WHITE SNOW
アンタが忙しい今夜
みんなにしんどい仕事つもりますように～♪